※ハードケースのサービスは、4月22日（金）までとさせていただきます。 それ以降は簡易的なソフトケースになります、ご了承ください。 かなりの歴史を歩んできた、情報の少ないパーラーギター。 バッファローの装飾を付けて使っていました。 名付けてバッファロー・パーラーと呼んでました。 最近になって1弦4フレットが鳴らない状態に。 その他、9割くらいは鳴りますので、ジャンクとするには勿体ない気持ちです。 何より、1〜3弦の鳴りが特に気に入ってました。 4〜6弦の音色はややチープ感がありますが、これはこのギターの味だよ、とよく言われていました。 長い歴史を感じるだけに個体の木もよく乾いていて、とても軽いんです。 バックの下は割れがありますが、特に演奏で不便はありませんでしたので、このまま使用していました。 フレットのリペアは出来るかは分かりません。 イタリア製のようです。 まだまだ、弾き語りライブでも使えると思います。 もちろん、飾るだけでもインパクトは存分にあります。 手放すとおそらく二度と会えないと思っているくらいで、結構悩みました。時期が来たら出品を中断するかもしれませんが、今はまだこのギターにも新たな未来があると信じて決断しました。 今だけギリギリ入るHISCOXのハードケースをサービスでお付けしてます。